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賃貸住宅でテレビが映らない原因と対処法!確認ポイントを解説!

2022.11.01

テレビの知識

賃貸住宅でテレビが映らなくて困っていませんか?

一概にテレビが映らないといっても、実はさまざまな原因があります。

この記事では、テレビが映らない時に確認すべきポイントをわかりやすくまとめました。

テレビが映らない原因や対処法がわかれば、意外にすぐ直せることもありますよ。

賃貸住宅でテレビが映らない原因と対処法

引越ししたら、引越し先の賃貸住宅でテレビが映らなかった、または今まで快適に視聴できていたのに突然テレビが映らなくなったことはありませんか?

ここでは、賃貸住宅でテレビが映らない原因と対処法を6つ紹介します。

アンテナ設備がない

古いアパートではアンテナ設備がなかったり、地デジに対応していないことがあります。

このような場合は、まずは大家さんや管理会社に相談してみましょう。基本的にはオーナー負担でアンテナが設置されるはずです。

管理会社に相談しても対応してもらえないときには、自分でケーブルテレビを契約してテレビを見る、光回線を利用してインターネットでテレビを見るなどの方法もあります。

室内アンテナを購入し設置するとテレビは見られますが、屋外アンテナに比べると受信感度は劣ります。

テレビ本体の不具合

テレビの不具合には主に3つの原因があります。

  • テレビのバグ
  • チャンネル設定
  • テレビの故障

高機能のテレビでは、バグによって一時的に誤作動を起こし、映らなくなることもあります。

そのような場合は、一度テレビを再起動すると映るようになります。テレビの再起動の方法は以下のとおりです。

  1. テレビ本体の電源を「OFF」にして、コンセントを抜く
  2. そのまま2分程度待ち、コンセントを再度差し込む
  3. テレビ本体の電源を「ON」にする

なお、引越しなどでテレビを移動したときには、居住地域に合わせてチャンネル設定が必要です。

また、テレビのアンテナの受信機能が故障している可能性もあります。そのようなときには、テレビの買い替えや修理をするしかありません。

配線がつながっていない

配線が適切につながっていないとテレビが映りません。

まずは、アンテナ端子からテレビまで、ケーブル類がきちんとつながっているか、抜けや緩みがないか確認し、真っ直ぐ固く差し込みましょう。

きちんと差し込んでも視聴できないときは、ケーブルの芯線が曲がったり折れたりしているところがないか確認しましょう。

もしケーブルの断線が原因であれば、ケーブルを新しいものに交換すればテレビが映ります。

B-CASカードの不具合

B-CASカードは、テレビに同梱されているICカードのことです。B-CASカードがしっかり差し込まれていないとテレビは映りません。

E100、E101、E102のエラーコードが表示されている場合は、B-CASカードの不具合です。カードがゴミや汚れでICチップが汚れていることもあるため、柔らかい布で拭き再度挿入してみましょう。

B-CASカードに不具合があった場合は交換が必要ですが、保証期間がすぎると有料になります。カードの種類を確認し、カスタマーセンターに連絡しましょう。

テレビの放送が休止されている

E200 放送されていないチャンネルを選択している
E203 放送時間終了または休止中のチャンネルを選択している
E204 放送されていないチャンネルを選択している
E205 契約していないチャンネルを選択している

 

これらのエラーメッセージの場合は、違うチャンネルを選択するとエラーメッセージが消えたり、違う時間帯で視聴できれば問題ありません。

ただし、これらのエラーメッセージが続けて出る場合は、アンテナの故障かもしれないため、アンテナ業者に連絡してみてもよいでしょう。

アンテナの不具合

E201 アンテナの受信レベルが低下している
E202 電波が全く受信できていない

 

これらのエラーメッセージが出たときは、アンテナの不具合を疑いましょう。

テレビのリモコン操作で「アンテナレベル」を選ぶとアンテナの受信感度を確認できます。

アンテナレベルは40〜60が標準、40以下は電波が弱く、0は全く受信していません。

すぐに大家さんや管理会社に連絡し、アンテナ業者に修理を依頼してもらいましょう。

賃貸住宅でテレビが映らないときの修理

賃貸住宅でテレビが映らない原因がアンテナのときは、まずは大家さんか管理会社に連絡しましょう。

アンテナトラブルの対処法は以下の二つです。これらを踏まえ相談するとスムーズに話ができます。

アンテナの修理や向きの調整をしてもらう

自分のテレビ環境に原因がない場合は、大雨や雪などでアンテナが故障していたり、向きが変わっていたりする可能性があります。

このような場合は、アンテナの修理や向きの調整が必要です。

向きの調整は自分でもできますが、調整はmm単位となり非常に難しく、アンテナが高所にある場合は危険も伴うため、プロに依頼するのがおすすめです。

ブースターを設置してもらう

近くに大きな建物ができたり、植木などの影響で電波が弱くなることがあります。

そんな時は、ブースターという電波の増幅装置をつけると、受信状況が改善する可能性があります。

まずは、共用アンテナにブースターの取り付けをしてもらえるか大家さんや管理会社に相談してみましょう。

共用アンテナへの取り付けが難しいようであれば、室内のアンテナ端子に個別にブースターを取り付けることもできます。

さくらアンテナでもアンテナの修理や調整、ブースターの取り付けを行っています。有資格者が最短即日で対応しますので、いつでもご相談ください。見積もり無料です。

さくらアンテナ
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年中無休 受付時間9〜19時

まとめ

今回は、賃貸住宅でテレビが映らない原因と対処法を紹介しました。原因は以下のとおりです。

  • アンテナ設備がない
  • テレビ本体の不具合
  • 配線がつながっていない
  • B-CASカードの不具合
  • テレビの放送が休止されている
  • アンテナの不具合

テレビや配線に問題がない場合は、屋外のアンテナ設備が原因かもしれません。アンテナの修理や調整をすると、快適にテレビが視聴できるようになりますよ。

アンテナ工事の資格がない人は、アンテナ専門業者へ依頼することを強くおすすめします。

さくらアンテナでは、年中無休で相談を承っていますので、お気軽にお問合せください。

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