【早めの対応が大事!】屋根上のアンテナが倒れたときの対処法
2023.02.21
アンテナのトラブル
強風などの影響でテレビアンテナが倒れてしまったら、どうしたらよいか迷ってしまう方がほとんどだと思います。
アンテナが転倒して故障などしてしまった時は、交換や修理の必要が出るケースも少なくありません。
しかし、重要なのは早めの対応になってくるのです。
今回は、テレビアンテナが倒れてしまった際の対処法について詳しくご紹介致します。
皆様もトラブルの際の参考にしてみてくださいね。
何が原因で倒れてしまう?
アンテナが倒れてしまう時には幾つかの原因が有りますが、こちらでは一般的なケースを紹介していきます。
台風などの自然災害の影響
屋根上のアンテナが転倒してしまう原因として一番多いのが、この自然災害です。
日本では春夏秋冬で、地域によっても変わりますが色んな自然災害が降りかかります。
台風の季節などは、暴風が影響し倒れてしまったり、冬の季節も雪が多く降る地域だと、アンテナの上に雪が降り積もってしまいその重みで倒れてしまうこともあります。
大きな自然災害が過ぎた後に、テレビの映りが悪くなってしまったら、一度アンテナの状態を確認してみましょう。
・雪害について詳しくはこちら
テレビアンテナの雪対策は?雪害におすすめの工事をご紹介!
アンテナの老朽化・寿命
こちらも若干住んでいる地域の環境が影響してしまいますが、日常の風雨などにさらされたり、海の近くだと潮風などで更に劣化が早く進んでしまう場合があります。
アンテナや周辺機器などは、大体10~15年ぐらいの寿命が一般的です。
老朽化が進むとアンテナを固定してある部分なども劣化してきますので、破損と同時にアンテナの転倒にもつながります。
・テレビアンテナの寿命についてください
テレビアンテナにも寿命がある!修理・交換のタイミングを解説します
屋根の老朽化が原因
アンテナ本体が老朽化してしまい、劣化・転倒などをしてしまうこともあるんですが、家の屋根が劣化してしまい、それが影響してアンテナが倒れてしまうことがあります。
アンテナからのサビの広がりが影響することもありますし、定期的なチェックが大事になってきます。
アンテナの立て直しは専門業者に依頼しましょう!
まずアンテナが倒れてしまったら、個人での立て直し工事等は難しいので、アンテナ工事専門業者に依頼することをお勧めします。
業者に依頼すれば、転倒したアンテナがまだ使用できるかどうかなどもちゃんと判断してくれますし、転倒しにくいようにしっかりと立て直し工事もしてくれます。
まとめ
今回は、屋根上のアンテナが転倒してしまった際の対処方法などをご紹介しました。
アンテナは自然災害が大きく影響し、倒れてしまうことが多いのですが、やはり大事なのは早く対応をすることです。
倒れたままで長い間ほっておくと、アンテナがサビたりして屋根にも広がってしまい、屋根も劣化してアンテナが落下してしまい、大きな事故などに繋がってしまう可能性もあります。
そのため、暴風雨などの悪天候の後にテレビの映りが悪くなってしまった時などは、一度アンテナの状態をチェックしてみましょう。
さくらアンテナでは【無料お見積り・現場調査を行い】アンテナトラブルなどに適切な対応をさせていただきます。
是非、お気軽にお問い合わせください!
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